ユーザーとの関係性

今後コミュニケーションを円滑に取っていくために、予め Now とみんなはどんな関係性かを明確にする。以下の関係性を踏まえて良いコミュニケーションができることを祈る。

事業者と消費者

前提として一般的な事業者と消費者の関係である。事業者は消費者が望むものを作りその対価を受け取る。事業者は消費者が欲しいものをすべて理解しているわけではないので、消費者であるみんなは積極的に事業者である Now に欲しいものを伝えてほしい。Now はそれに応える。ただ、Now は消費者が "欲しいと言ったもの" ではなく、消費者が "欲しいもの" をつくることを強調しておきたい。

適切な距離感

事業者と消費者の関係ではあるものの、気を遣いすぎて改まった敬語を使うことで本当に伝えたいことが伝わらないのでは本末転倒である。例えばバグの報告や新しい機能の要望の連絡をくれる時に無理に敬語を使う必要はない。失礼なことはお互いに言うべきではないが、コミュニケーションを取りやすいように基本的には敬語などは使わない距離感でいけたらと思う。

事業者の立場を超えて

Now は事業者ではあるが、事業者という立場を超えてあなたの友達との幸せな毎日を祈っている。メンバー一人ひとりが一人の人間としてあなたのことを思っている。